


デジタル書籍|ウィーンで赤い者を追う
600 JPY
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Following_Red_People_in_Vienna.zip
25.2MB
この書籍「ウィーンで赤い者を追う」は、アーティスト丹羽良徳が生活の拠点としているオーストリアの首都ウィーンにおいて、赤い服装を身につけた人々を追跡する形式で架空の日記を創作することによって、『赤いウィーン』と呼ばれる1918 年から34 年までのオーストリア社会民主党がウィーン市議会で与党となり、労働者の生活水準向上、公共住宅、福祉や医療サービスの整備 など際立った政策を実現させた社会主義者の統治時代と現在とを切り結び独自の方法によって解読しようする意志である。
A5サイズ、60ページ、日本語のみ
PDF版とePUB版を同梱
デジタル版:2020 年 4 月 3 日発行
(印刷版:2019 年 4 月 19 日発行 )
企画・編集: 丹羽良徳
デザイン: 丹羽良徳
イェレナ・マクスタイ
出版: 丹羽良徳
このデジタル書籍は、2019年GALLERY X BY PARCOでの展覧会「誰も要求していない計画に全会一致で合意する」で発行された同名ジンをでデジタル化したものです。